
(公社)生体制御学会第262回定例講習会に参加しました
14:00〜14:50
疼痛疾患に対する症例報告
「腰下肢痛に対する鍼治療の検討
―薬剤の副作用の可能性がある自律神経失調症症状を伴った一症例―」
臨床鍼灸医学研究会会員
近藤 利夫 先生
今回、腰椎すべり症と診断され、服薬治療をしたものの腰の痛み・足の痺れが良くならず、薬の副作用で体調を崩した患者に対し鍼治療を行ったところ、腰下肢の痛みや痺れの軽減と服薬を中止でき、体調が回復した症例についてスライドと資料に基づいて詳細に報告していただきました。

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